まちぐるみ ひとぐるみ 地域ぐるみ

認知症

認知症地域支援

2022年6月20日

認知症連携パス

認知症の方やご家族の認知症に対する不安を軽減し、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられるよう支援することを目的として作成しました。

オレンジ手帳

認知症の方やそのご家族の今後の希望に沿った医療や介護等のサービスが適切に提供されるよう支援するために、本人や家族の思いやご希望等を医療や介護の関係者間で情報共有する手帳です。

オレンジ手帳画像

認知症あんしんガイドブック

市民の皆さんが認知症になったとき、不安を少しでも軽減できるよう、受けられる医療や介護サービス、相談窓口等が掲載されたガイドブックです。

認知症あんしんガイドブック画像

※交付窓口に来ることが困難な方には、地域包括支援センター職員がご自宅にお届けします。

高齢者位置検索システム

GPS装置及び見守りケータイの貸与

認知高齢者が外出時にGPS装置を付けることで介護する家族が高齢者の所在地を確認することができます。
※条件に応じて、初期費用や月額利用料、靴の購入及び加工費用の一部を助成します。

見守りシール利用

認知症高齢者を保護した方が衣類等に貼られた二次元バーコード付き見守りシールをスマートフォンで読み取ることで事前に登録された家族にメールが届き、インターネットの掲示板で高齢者に関する情報のやり取りができます。

見守りシール画像

※交付窓口に来ることが困難な方には、地域包括支援センター職員がご自宅にお届けします。

認知症地域支援推進員

宮崎市では認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう支援するために4名配置されています。

認知症地域支援推進員の主な役目は・・・

  1. 必要時、地域包括支援センター等の関係機関と協力して認知症に関する相談・支援を行います。
  2. 認知症の専門病院などと連絡を取り合って、本人や家族の抱える不安や心配事を一緒に考えます。
  3. 地域にある認知症カフェを紹介または開催しています。
  4. 家族向けの認知症介護教室を開催しています。

担当エリア

・北エリア:(東大宮地区、大宮地区、住吉地区、北地区、佐土原地区の各地域包括支援センター圏域)

  東大宮地区地域包括支援センター内 電話 23-5539

・中央エリア:(小戸・橘地区、中央東・檍北地区、中央西地区、檍南地区の各地域包括支援センター圏域)

  檍南地区地域包括支援センター内 電話 41-5150

・西エリア:(大塚台・生目台地区、生目・小松台地区、大塚地区、大淀地区、高岡地区の各地域包括支援センター圏域)

  生目・小松台地区地域包括支援センター内 電話 64-8585

・南エリア:(赤江地区、本郷地区、木花・青島地区、田野地区、清武地区の各地域包括支援センター圏域)

  赤江地区地域包括支援センター内 電話 55-0715

営業のイラスト

※これらの内容は、情報の一部です。生活状況や困り事に応じて利用できる制度の情報があるかもしれません。近くの地域包括支援センター又は地域包括ケア推進課(0985-21-1773)へ気軽にご相談ください。

トップへ