ぐるみん宮崎とは?
公募で定めた「地域包括ケアシステム」の宮崎市独自の愛称です。
まちぐるみ、
ひとぐるみ、
地域ぐるみ、
みんなで支え合う
ぐるみん宮崎です。
宮崎市地域包括ケアシステム情報誌『ぐるみん宮崎』
本市では、地域包括ケアシステム情報誌『ぐるみん宮崎』を平成29年1月10日に発行しました。
【規格】A4 オールカラー 152ページ
【内容】1章:ぐるみん 2章:生きがい活動 3章:暮らしの安心便利帳
【郵送配付】平成29年4月1日時点で、60歳以上の方のいらっしゃる世帯に1冊
(平成28年11月31日時点の住民情報を利用)
【窓口配布】平成29年2月1日より、市役所、各総合支所・地域センター・地域事務所、各地域包括支援センター等で窓口配布を行います。(在庫が無くなり次第配布終了)
【PDFデータ】下記より、PDFデータで『ぐるみん宮崎』をご覧いただけます。
(容量の関係で3つに分けて掲載しています)
ぐるみんロゴマーク
ぐるみんは、それぞれの地域自治区ごとに、地域の実情にあわせて実現していくものです。そこで、22地域自治区のぐるみんのロゴマークを準備いたしました。ぐるみんの主旨に賛同いただける方は、どなたでもご活用いただけます。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
宮崎市地域包括ケアシステム構築方針(高齢者版)
本市では、市民ニーズ調査や、現状・課題の分析、様々な団体の意見反映等の上、平成27年3月に、2025年に向けた「宮崎市地域包括ケアシステム構築方針(高齢者版)」を策定しました。
ぐるみん宮崎のイメージ
国の定める5つの分野(「住まい」「介護予防」「生活支援」「介護」「医療」)のほかに、宮崎市の特徴として、「医療介護連携」「認知症」を加えた7本柱で組み立て、地域、関係機関、専門職、企業、行政が連携した地域ぐるみの支え合いの実現を目指します。詳しくは関連書類のイメージ図をご覧ください。
宮崎市の少子高齢化の状況
宮崎市では、今後、生産年齢人口(15~64歳)は減少する一方、高齢者人口(65歳以上)は増え続けると推計しています。少子高齢化や、2025年の団塊の世代の方の後期高齢到達等に起因して、これから各地域で様々な問題や困りごとが増えることが予測されています。詳しくは、地域包括ケアシステム説明資料をご覧ください。
地域包括ケアシステム構築の「地域の中核的な機関」
地域包括ケアシステムを構築するには、行政として各分野での積極的な施策展開のほか、各地域単位での取組みも必要です。そこで、各地域に19ヶ所設置している高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターが中核的な機関となり、地域ケア会議等を活用して地域での地域包括ケアシステム構築を推進しています。
<宮崎市内の地域包括支援センター一覧>
地域のみんなで⽀えあう、宮崎市の地域包括ケアシステム「ぐるみん」ポータルサイト
頑張る地域の取り組み紹介(ぐるみん好事例)
各地域で取り組まれているぐるみんの実現に向けた好事例を、分野別に紹介します。